【特別賞】日本テクノ株式会社 キャッチコピー公募

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2025/11/15

「日本テクノ 2026年 エコカレンダーキャッチコピー募集キャンペーン」において、“特別賞”を受賞しました。

このたび、当社クリエイティブディレクターの折尾祐希が、日本テクノ株式会社が主催する「日本テクノ 2026年 エコカレンダーキャッチコピー募集キャンペーン」において、“特別賞”を受賞しました。公募数6,656名/29,260作品の中からの受賞となります。

日本テクノの「エコカレンダー」は、環境や自然をテーマにしたキャッチコピーを一般公募し、採用作品にプロのアーティストがイラストを描き下ろす参加型企画です。2007年から続く取り組みです。

制作工程でも環境配慮を徹底し、グリーン電力の使用、環境対応の紙・インク、CO₂排出のカーボンオフセットを実施。細部まで「環境への思い」を込めています。カレンダーを“つくる・使う”体験を通じて、より多くの方と地球温暖化防止を進めていくことを目的としたコンテストです。


応募作品:薪が割れ ぱちぱち笑う 夜の囲炉裏

数年前に高知県の林業が盛んな土地にいきました。泊まったのは農家民宿。囲炉裏を囲んでの夜ご飯でした。

薪に火をつける。今まで眠っていた自然のエネルギーが小さな破裂を起こす。それは、ただの音じゃなくて、その空間の温度まで変えてしまう力がありました。
このコピーは、そんな“時間と場所の中でふと思った一瞬”、静かな夜に感じたことを思い出しながら制作しました。

木の内部に残った空気や水分が、炎の熱で一気に膨張し、逃げ場を失ってはじける。その瞬間の小さな破裂音が、あの「パチパチ」です。炎の揺れと連動するように、間隔がふっと変わったり、弱まったりする。

その不均一さが、夜の囲炉裏まわりに独特の深さをつくります。火はただの道具ではなく、輪をつくり、繋げる存在だという視点です。

クリエイティブの観点でいえば、
音(リズム)・温度・光(時間)の三つが、たった17音の中で同時に立ち上がってくる構造になっています。映像がそのまま読者の頭に立ち上がるよう、言葉の密度を最小限に調整したコピーです。


この賞は、環境・自然・エコをテーマにしたキャッチコピーの募集で、応募者参加型のオリジナルカレンダー制作プロジェクトにおいて設けられた賞です。

この結果を通じて、当社ではクリエイティブの可能性と、環境との向き合い方を改めて共有できたと感じています。

今後も、持続可能な社会・デザイン・アイディアの交差点にて創造活動を続けてまいります。本受賞をひとつの励みに、更なる質の高いアウトプットをご期待ください。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


日本テクノ株式会社
https://www.n-techno.co.jp/

エコカレンダー 2026
https://www.n-techno.co.jp/calendar_campaign/

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