
クリエイティブディレクションという言葉。
クリエイティブディレクターという職業。
何をするのか、どんな仕事なのか。人それぞれに定義や答えが違う。
ざっくり説明すると、
課題を見つけ→アイデアを出し→実行・ゴールさせる、だ。

そう、世の中の仕事すべてがクリエイティブディレクションなのだ。クリエイティブディレクションは考え方とも言えるだろう。
問題や課題をアイデアでいい方向に向かわせる事が仕事だ。想像し形にし、実現するのは簡単なことではない。それこそクリエイティブな筋肉が必要だ。

クリエイティブディレクターの仕事を書き出してみる。
課題をみつける
仮説を立てる
全体性を把握する
頭の中を共有する
動かす
アイデアを出す
言語化する
削ぎ落とす
判断する
クオリティ管理
ゴールの設定
一部になるが、そういった事をやるのがクリエイティブディレクターだ。

特に私自身が大事な要素だと思っているのは、「裏切る」だ。
マイナスなイメージではなく、「驚き」や「遊び心」という意味での「裏切る」だ。まずは見てもらうために仕掛けをつくらなければならない。

どうすれば目にとまるか、どうすれば印象に残るか。感じ方や感情は人それぞれで、簡単なことではない。ときに刺激的に、ときに異常に。
作り上げたプロセス、出来たデザインがいくらクライアントに評価されても、世の中の人は出来上がったデザインのみを目にする。そこで評価されなければ失敗だ。
クリエイティブディレクターはクライアントにも、世の中・社会にも評価されるものを作り上げなければならない。
だから、クリエイティブディレクターは様々な引き出しが必要だ。常識やルールを破る想像力が必要だ。